
昨年遂に日本でも発売されたAmazonEcho(アマゾンエコー)。
Amazon Echo(アマゾンエコー)とは、Amazon Alexa(アマゾンアレクサ)というAIが搭載されたスピーカーのことです。
AIというと、Apple端末に搭載されているSiriが有名ですが、他にも、Google HomeにLINEのClova(クローバ)も。
もともとは仕事で調べる必要性があったことで興味を持ったんですが、これだけAIがブームになった今、我が家でも使ってみてもいいんじゃない?と思うように。
我が家の時短にどう頑張ってくれるのか。
大いに期待しちゃう!!
AIってなんなの?何してくれるの
CMでも音楽を流してもらったりしてますけど、そもそもAIってなんだろう…
一言でいうと、AIとは人工知能のことです。
AIとは、人間の知的営みをコンピュータに行わせるための技術のこと、または人間の知的営みを行うことができるコンピュータプログラムのことである。一般に「人工知能」と和訳される。
コンピュータがAIと呼ばれるには、人間が用いる自然言語を理解したり、論理的な推論を行うことができたり、経験から学習して応用することができたり、といった知的で発展的な作業をこなすことが要求される。(Weblio辞書より)
つまりー。
「アレクサ、おはよう」
と、私が言った言語を理解し、
「おはようございます」
と返したり、
「アレクサ、●●の音楽流して」
って言ったら、●●がAmaonMusixの中にあるのかを瞬時に判断し、
「すみません、その曲はありません」
「はい、●●を流しますね」
って返すことが可能な、人工的に作られた”知能”なんですね。
でもね、人工知能ったって、すごいですよ。
8歳児に「●●かけて」って言ったって、瞬殺ではやってくれませんからね。
人間より上いってます。
さて、AIの話を続けます。
アレクサ、Alexaは、AmazonEcho(アマゾンエコー)というAIスピーカーという端末に搭載されているAI。
Googleアシスタントは、Google Home(グーグルホーム)に搭載されている、
Siriは、Apple系端末に搭載されている、それぞれAI、つまり人口知能、というわけです。
それぞれに得意なことも使える機能も微妙に違うということがわかってきました。
各社の違いはまた追って書くとして、アレクサについてもう少し詳しく調べてみます。
アレクサができること
アナログな私はもうこの辺でギブ…な感じですが頑張って続けます。
アレクサには、Skill(スキル)というアプリのようなものがあり、たくさんの企業がSkillを開発しています。
例えばわかりやすいのは、スマホにはアプリがありますよね。
各企業が作って提供しています。
私たち消費者は、iPhoneならAppStoreからダウンロードしてスマホで使えるようにしていますよね。
Skill(スキル)って、そんな感じです!!
アレクサそのものにも機能はあるけど、便利なスキルを使えるようにすることで、より便利になるというわけなんですねー。
さらに、このスキルは、私たちのような一般人にも開発することが可能。
スマホアプリだって開発できますしね。まぁ本当に同じ感じなんです。
具体的にはどんなことに使える?
購入してまだ1週間の我が家。
8歳児がこんな風に音楽を流すようお願いしていました。
「アレクサ、欅坂の不協和音聞かせて」
「アレクサ、フレンドライクミー聞かせて」←今度の発表会で弾くw
また、アラフィフ主婦、ワタクシは、
「アレクサ、5分タイマー測って」(蕎麦を茹でる時)
「アレクサ、今日の天気教えて」
「アレクサ、明日の予定教えて」
「アレクサ、買い物リストに”じゃがいも”追加して」
とまぁ、まだこのレベルです。
今のところ、「フレンドライクミー」がなかなか理解されなかったことを除けば、まぁまぁいい感じのようです。
まとめ:アレクサって何?AIスピーカーAmazonEchoができること
アレクサとは、AmazonEchoに搭載されているAI、人工知能でした。
使い方によっては、仕事や家事が便利になったり、いろんな時短が見込めそう。
とっても優秀な秘書のようですね。
今後も、使えることやできること、いろいろ調べてみてみま〜す!